ペットシッター

「ペットシッター士」で動物取扱責任者に 最短5日間で取得可能【資料請求あり】

2020年、動物愛護法が改正され、動物取扱責任者としての登録申請する「要件」が変更されました。ペットシッターとして開業したいと思ったとき、動物取扱責任者になるためには環境省公認の資格が必要になってきます。

「環境省が認めている資格」の一つに日本ペットシッター協会の「ペットシッター士」があります。ペットシッター士の資格が取得できれば、保管と訓練の登録要件を満たすことができ、ペットシッターやドッグトレーナー、ペットホテルの経営を始めることができるのです。

講座内容

ペットシッター士養成講座 通学コース標準カリキュラムの一部を紹介します。

  • 動物取扱業営む上で重要な法令・法律 ペットシッターの仕事
  • ペットシッターの仕事の流れとポイント
  • イヌの科学、ネコの科学
  • ペットシッターのコミュニケーション イヌ、ネコ
  • 顧客との打ち合わせ
  • マーケティング(サービスの構築、顧客の獲得方法、地域性の把握、顧客のニーズ)
  • ペットフードについて
  • ペットの防災
  • 動物の救命救急
  • 資格認定 試験前対策

この他に自宅でテキストを使って学ぶ内容もあります。

テキストでは、犬の骨格や日常の健康管理や繁殖についての基礎知識。所得税の基礎や帳簿の記入の仕方。各書式活用リストと仕事に慣れるまでのシミュレーションなど、すぐに仕事に役立つスキルを学ぶことができます。

学習期間

  1. 通学コース 4日間+試験 通常6日間 (現在より短縮中)50分の講義が24コマ
  2. 通信コース 2〜6ヶ月以内+試験 最短で1.5ヶ月
  3. カルチャー受講 4時間×2日間+自宅 実施日の1週間以上前に申し込みが必要
  4. オンラインライブコース 2日間講習 日本国内の自宅で講師とマンツーマン

最終試験

  1. 通学コース 最終日の最後に実施 試験直前の講義は、模擬試験や試験対策が行われる
  2. 通信コース 全国8ヶ所 年4回 自宅で添削問題に取り組み、提出後に受験可能
  3. カルチャーコースも、通信コースと同様
  4. オンラインライブコース 試験については詳細不明 (2023年7月より受付開始) 

試験時間は60分 問題数は80問と小論文が出題されます。 80%の正答率で合格です。

追試験もあるので、テキストを網羅的に勉強すれば、合格は難しくありません。

受講料金

  1. 通学コース 126,500円
  2. 通信コースは 71,500円
  3. カルチャーコース(HPに料金の記載なし)
  4. オンラインコース 88,000円

ペットシッター教会に入会すると、開業の際、「ペットシッター総合補償制度」に入ることができます。入会には、19,374円、月会費として1ヶ月2,000円が必要です。

まとめ

短時間で費用を抑えて、動物取扱責任者の要件の資格を得ることができるのが、ペットシッター協会のペットシッター士です。

ペットシッターとして開業することに特化しているからこそ、最低限必要な知識が最短時間で習得できます。

しかし、ペットサロンやドックトレーナーなどの他の業態での開業を視野に入れている場合は、他の専門的な知識が得られる資格の方が良いかもしれません。